
関東に台風5号が近づいてきていますね(執筆2025年7月13日)。
私が住んでいる東京では、今年の梅雨は全然雨が降らないし、
降ったかと思うとアホみたいに降るしで油断ならない梅雨でした。
…過去形で書いているけど、関東はまだ梅雨開けてないんだよなあ…
というわけで雨ニモ負ケズ仕事に行くために、雨用の革靴が必要なわけです。
まあこのご時世、必ず革靴でなければならないというものでもないと思いますが、
やっぱり革靴が好きだから。
私の雨用の革靴はいくつかありますが、まずはこちら。

レイマーのオールウェザーシリーズから、Fortisです。
オンラインストアで今見たらラインナップから消えていましたが、
レイマーのホームページだと販売中になっていますね。
在庫切れなのかな?
私はオンラインアウトレットで購入。
税込みで18,800円でした。
やすぅ~い♡(某グループ通販並みの感想)
レイマーのオールウェザーシリーズといえば、皆さんも恐らくご存じだと思いますが
晴れでも雨でも、どんな天候でも履ける革靴というシリーズです。
さすがに台風の中履くことは考えられていないはずですが…
特徴としては、雨に強いレザー、グッドイヤーウェルテッド製法、フルソック、ラバーソール。
Fortisはシボ革ですね。
このシボ革、ぱっと見はけっこうガチガチに見えますが、結構やわらかいです。
ソールがビブラムのスタッテドタイプのもので(番号忘れた)柔らかめなのと相まって
履き始めからアッパーに噛まれるという苦行なく履き始めることができました。
ただ、フルソックの下にはクッションが仕込まれているので、
サイズ感はまあまあ圧迫されます。
というか、私の場合はつま先が押しつぶされるんじゃないかというくらいきつかったですね。
甲の部分は余裕があったんですけどね…
なので履き始めるにあたり、フルソックをはがして前足部のクッションを取り除いてしまいました。
ついでにタン下にはタンパッドをペタリ。
これでつま先は余裕ができて快適になり、甲も固定できるようになりました。

フルソック下のクッションはがしたときの写真も見つかったのでついでに。

はがすの結構めんどくさかった記憶。
そんなこんなで履きやすくなってからは結構履いてます。
秋冬春はブーツの出番が増えるので秋冬春はあまり履けていません。
昨年11月からつけ始めたKutsuRecoによると本日までに14日履いたことになっています。
昨年の5月から履き始めたので、本当は軽く20日以上は履いているはずですが、
実はプレメンテしてから、一回も手入れしていません。
さすがにFortis君がかわいそう。
ということで本日お手入れをしました。
私はFortisのお手入れにはサフィールのユニバーサルレザーローションを使うと決めています。
プレメンテもユニバーサルレザーローションだけでした。
なので今回もブラシで埃を払ってレザーローションで拭きあげて、
最後にまたブラッシングするだけ。
あ、ライニングにはデリケートクリームを。


これでここから


こう。
靴の奥にめっちゃ埃たまっててびっくり。
つま先にブラッシングや乾拭きで消えなかったスレ跡がありましたが、
レザーローションで拭くとすぐに消えました。
やっぱり楽ですね。
ユニバーサルレザーローション、汚れ落としも入っているからこれ一本でお手入れできる、
っていうものなんでしょうが、何回かに1回はクリーナーでがっつり汚れ落としした方がいい気がする。
多分汚れ落としきれてはいないよね。
まあ、来年くらいかな。
1年の経年による負荷はこんな感じ。



ビブラムはやっぱりハルボロラバーのダイナイトソールよりも丈夫ですね。
しかもお安いらしいし…
つま先の出し縫いが切れちゃってるけど、まだ耐えられそう。
ビブラムを使ってるレイマーって、大体ヒールブロックがまっすぐになってない気がする。
目立たないし気にする必要もないんだけど、お手入れするときには気になるな。
すべり革はスレて吟面がなくなっている部分があります。
そのうち補修が必要になるかも。
レイマー、いい靴だと思います。
よく「コスパがいい」と聞きますが、修理していくことを考えると
セメント製法の靴にはコスパは勝てないと思いますし、
こういうのも何ですが、高級品というわけでもない。
本格的革靴としては手の出しやすい価格、ということなんでしょうね。
とりあえず今はSteveとBrentが欲しいですね。
すぐに買えるほどの余裕はありませんが。